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「広場」と「公園」の違いを解説!実は意外な差異があるよ!

更新日:

 
「広場」と「公園」。

「地震で建物が倒壊する恐れがある場合はお近くの広場や公園に避難して下さい」

といった具合に、「広場」と「公園」は似たような使われ方をします。
 
 
では、「広場」と「公園」ではいったい何が違うのか?

そういったわかりにくい部分を、詳しく調査してみましたよ!
 
 
ということで、本記事では「広場」と「公園」の意味の違いと使い分けについて、わかりやすく解説していきます。

かなり深掘りしましたので、ご期待ください!
 

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1.「広場」と「公園」の意味の違い!

まずは、「広場」と「公園」の意味の違いを端的にお伝えします。

「広場」とは、広くあいている場所、屋外に広いスペースがあるところ。

「公園」とは、人が手をかけて造った庭園、また、遊びレクリエーションなどを目的として人が手をかけて造った場所のことです。

 
簡単にいえば、こういった違いです。

では、もう少し詳細に紐解いていきますね。
 

①「広場」の定義は凄くシンプル!

まず、「広場」とは何か?から詳しく説明していきます。
 
 
「広場」の定義は、建物や樹木がなく広くあいた場所ということ。

単純ですね。
 
 
つまり、「広場」という漢字とおり、「広い場所」のことです。

どのくらいの広さなのかといった定義はありません。

ですから、役所が設置した「○○広場」といった看板がなくても、広い場所が存在したならば海でも山でも街中でも「広場」なのですね。
 
 
ただし、「広場」にはもう一つ「フォーラム」という意味が含まれています。

「フォーラム」とは、「集会所」や「討論の場」といった意味。
 
 
「広い場所」という意味の他に、「集まる場所」「話し合いの場所」という意味があることを覚えておきましょう。

広場
 

②「公園」の意味とは!

「広場」は、人が手をかけなくても存在する場合がありますが、「公園」はそういうわけにはいきません。
 
 
「公園」は、基本的に人が手をかけて造るもの

たとえば、遊具であるブランコやジャングルジムなどを設置します。

また、人が手をかけた日本庭園なども「公園」の一つ。
 
 
こういった人が手をかけるのは、人々のいこいの場にすることを目的としています。

ということで、人が手をかけて造り上げるのが「公園」ですが、例外もあります。

ブランコ
 

③「公園」には例外が!

「公園」には、自然環境の保護を目的としたものも存在します。

それは、「国立公園」や「国定公園」などです。
 
 
こういった「公園」は、自然環境の保護を目的としたものが多いのですが、こういった「公園」は自然環境にはあえて手をかけません。

「公園」には、例外的に手をかけないものがあることを覚えておいてください。

シマウマ
 

④「広場」と「公園」の違いを整理!

それでは、ここで一度「広場」と「公園」の違いを整理します。
 
 
広くあいている場所、屋外に広いスペースがあるところが「広場」

ですが、「広場」には「集まる場所」「話し合いの場所」という意味もあります。
 
 
そして、人が手をかけて造った、人々のいこいの場が「公園」

ただし、自然環境の保護を目的とした「国立公園」などは、同じ「公園」ですが人が手をかけていない場合もあります。
 
 
それから、自治体によっては独自の定義により使い分けされている場合もありますので、ご注意くださいね。
 

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2.「広場」と「公園」の辞書での意味!

次に、辞書による「広場」と「公園」の意味がどうなっているのか確認していきます。
 

①「広場」の辞書での意味!

【広場】

①広くてあいている場所。「駅前―」

②みんなが集まって意思の疎通をはかる場所。「共通の―」

引用元:旺文社国語辞典

最初の項目で説明したとおりですね。

意味②が「フォーラム」のことです。
 

②「公園」の辞書での意味!

【公園】

①人々のいこいの場としてつくった庭園や遊園地。

②自然環境の保護や、レクリエーション・観光などを目的として定められた地域。国立公園・国定公園など。

引用元:旺文社国語辞典

「庭園」や「遊園地」が「公園」の定義ということ。

さらに、「庭園」でもなく「遊園地」でもない、自然環境の保護を目的とした「公園」もあります。

日本庭園
 

3.「広場」と「公園」の使い方!

続いて、「広場」と「公園」の使い方を例文で紹介します。
 

①「広場」の使い方!

・広い場所に行くと常に恐怖感が生まれるのであれば広場恐怖症の可能性が。

・イギリスのロンドンにあるトラファルガー広場

・駅前広場で友人と待ち合わせをする。

・中国の天安門広場は東京ドーム約10個分の広さがある。

・コミュニティーセンターを討論の広場として開放する。
 

②「公園」の使い方!

・中国の北京には北海公園もある。

公園での花火は禁止している自治体がある。

・新宿御苑は皇室の庭園として造られた公園

・ニュージーランドのクイラウ公園は地熱活動が体験できる。

・グランドキャニオン国立公園は世界自然遺産である。

グランドキャニオン
 

4.「広場」や「公園」には似た意味の言葉がたくさんある!

「広場」や「公園」には似た意味の言葉がたくさんありますよ。

下の関連記事も、覗いてみてください。

「園庭」と「庭園」の違いを解説!実は意外な差があったよ!

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「緑地」と「公園」の違い!意外な差異をわかりやすく解説!

「庭園」と「庭」の違いは?わかりやすく徹底解説するよ!

 
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
 

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まとめ

以上が、「広場」と「公園」の意味の違いと使い分けについてでした。
 
 
「広場」は、広くあいている場所のこと、屋外の広いスペースです。

ただし、ただ単に「広い場所」以外に「集会所」「討論の場」という意味もあります。
 
 
一方の「公園」は、人が手をかけて造った庭園や遊園地など、人々のいこいの場のこと。

それ以外に、自然環境の保護を目的としたあえて手をかけない「国立公園」なども「公園」の一つです。

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