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「玉石混交」の例文!小学生にでもわかりやすく短文で紹介!

更新日:

 
故事成語である「玉石混交」。

四字熟語でもあります。
 
 
「良いものと悪いものが入りまじっている」ということ。

また、「優れたものと劣ったものとが入りまじっている」といった意味でも使われます。
 
 
 
では、この「玉石混交」、どのような場面でどのように使うべきなのか?

ということで、「玉石混交」の使い方を例文で紹介していきます。

特に、小学生にでもわかりやすいように簡単な短文で紹介しますので、ご期待ください。
 

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1.「玉石混交」の例文を小学生にでもわかりやすく!

・学年に1クラスしかなく、クラスの生徒も15人だけで大きな学校がうらやましいと思っていた。しかし、いとこの学校は大人数だがクラスのまとまりもなく嫌な奴も多いという…。玉石混交だ。
 
 
・久しぶりにフリーマーケットに買い物に行った。今回は今一つで、良い商品もあったが玉石混交といったところか…。
 
 
・力仕事の会場設営のため男子生徒に集まってほしいと頼んだものの…。集まったのは力のなさそうな人も多く玉石混交といったメンバーか。
 
 
・骨董品が趣味だった父の遺品を整理しているが、価値が高いものもあればゴミのようものまで玉石混交だ。
 
 
・インターネット上では様々な製品が売られており玉石混交、自分でしっかりと判断していかなくてはいけないと思う。
 
パソコン
 
・大きな会社に成長すれば社員の数も多くなるわけで、その分社員の質も玉石混交となる。
 
 
・先日は紅茶を提供してくれたし素晴らしいサービスだと思ったが、今日は不愛想な担当者が対応しお茶すら出してくれない。サービス内容は玉石混交だった。
 
 
・作文コンクールの作品を採点しているが、今年は玉石混交で良いのもあるが悪いのも多い。
 
 
・外国の土産物屋に入ったが、商品は玉石混交で何を買ったら良いのか判断できなかった。
 

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2.「玉石混交」の由来とは!

「玉石混交」の由来は、中国の漢文「抱朴子(ほうぼくし)」。
 
 
その中に、以下の一説があります。

「眞僞顚倒(しんぎてんとう)し、玉石混淆す」

意味は、本物と偽物を間違えて、高価な玉と価値がない石を一緒くたにしてしまう、という意味です。
 
 
高価な「玉」を「良いもの」「優れたもの」に、「石」を「悪いもの」「劣るもの」に置きかえて使われるようになりました。
 
鑑定
 
ちなみに、「玉石混交」は「玉石混淆」と書く場合がありますが、意味はどちらも同じ。

元々は、原文にもあるとおり「淆」。
 
 
ですが、「淆」は常用漢字ではないため、「交」が使われるようになりました。

常用漢字ではないものを使ってはいけないということではないため、どちらを使っても問題ありません。
 

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まとめ

以上が、「玉石混交」の例文についてでした。

参考にしていただければ幸いです。
 
 
「玉石混交」には、全く同じ意味の四字熟語が存在します。

「玉石同匱(ぎょくせきどうき)」「玉石同架(ぎょくせきどうか)」「玉石雑糅(ぎょくせきざつじゅう)」がそれ。

全て「玉石」が共通しており、「同匱」は箱の中でまざる、「同架」は台の上でまざる、「雑糅」は「混交」と同じで入りまじるということです。

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