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卒業の時に使えることわざを厳選!意味も詳しく解説するよ!

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いつかは訪れる卒業。

旅立ちです。
 
 
そんな人生の岐路で、卒業生に何かよい言葉を贈ってやりたいもの。

そして、卒業生も感謝の意を込めて決意などを示したところですね。
 
 
そういった時に、このブログがお手伝いします。

たくさんある言葉の中からちょうどいい言葉をご紹介しますよ!
 
 
ということで、本記事では卒業時に使えることわざを厳選して、意味も含めてわかりやすく解説していきます!

特に、有り触れたものではないものを選びました。
 
 
「卒業生に贈る言葉」「卒業生の決意の言葉」「英語の名言」といった3つのテーマでご紹介します。

ご期待ください!!
 

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1.ことわざ!卒業式に卒業生に対して贈る言葉!

最初は、先生や在校生が卒業生に対して贈ることわざをご紹介します。
 

①「高きに登るには卑きよりす」

「高きに登るには卑きよりす」は、「たかきにのぼるにはひくきよりす」と読みます。
 
 
これは、高い所に登るためには、まず低い所から登り始めるということ。

要するに、大きな目標を達成するには、身近な物事からひとつひとつ順序に堅実に行っていかなくてはいけないという意味です。
 
 
使い方は、以下のとおり。

「大きな目標達成に向け、まずは第一歩『高きに登るには卑きよりす』で頑張ってください」
 

②「志ある者は事竟に成る」

「志ある者は事竟に成る」の読み方は、「こころざしあるものはことついになる」です。
 
 
志がしっかりとしているならば、困難があろうといつかは必ず達成することができるという意味です。

「貴方のような固い決意があれば、『志ある者は事竟に成る』だ。絶対に大丈夫」といった使い方をします。

卒業証書
 

③「千万人と雖も吾往かん」

「千万人と雖も吾往かん」は、「せんまんにんといえどもわれゆかん」と読みます。
 
 
自分を振り返り、正しい行動であると思うなら、一千万人の敵がいたとしても前に堂々と進むべきということ。

つまり、自分が正しいと信じるならば、大きな困難があろうとも前に進むべきという意味です。
 
 
使い方は、以下のとおり。

「君が目指す業界は誰でも成功するわけではない。だが自分の決意が正しいならば『千万人と雖も吾往かん』で進むべき。応援する」
 

④「断じて行なえば鬼神も之を避く」

「断じて行なえば鬼神も之を避く」の読み方は、「だんじておこなえばきしんもこれをさく」です。

きっぱり決断し実行することで、鬼神でも怖くて邪魔ができず逃げるということ。
 
 
要するに、しっかりとした志を持って事を行うことで、誰もその行為を妨害できないという意味です。

「芸能界は厳しい世界かもしれない。でも『断じて行なえば鬼神も之を避く』で、しっかりと志を持ち続けることで誰も邪魔できないよ」といった使い方をします。
 

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⑤「蟻の思いも天に昇る」

「蟻の思いも天に昇る」は、「ありのおもいもてんにのぼる」と読みます。
 
 
たとえ小さなアリであっても、努力を続けることで天に昇ることができるということ。

つまり、現在は実力もなく弱者であっても、一生懸命に努力を続けることで必ず目的を成し遂げることができるという意味です。
 
 
使い方は、以下のとおり。

「全日本選手権までは困難な道のりであるが、ひたする努力すること、『蟻の思いも天に昇る』だ。きっと達成するよ」
 

⑥「百尺竿頭一歩を進む」

「百尺竿頭一歩を進む」の読み方は、「ひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ」です。

約33メートルもある竿の先端に到達したとしても、そこからさらに高いところ目指すということ。
 
 
要するに、最初の目標達成に満足することなく、さらに大きな目標を目指して進歩していくという意味です。

「学生時代に100メートル10秒台を達成したが、まだまだ先がある。『百尺竿頭一歩を進む』で高みを目指せ!」といった使い方をします。

ドア
 

2.ことわざ!卒業生が卒業文集などに載せる決意の言葉!

続いて、卒業生が文集などに載せる決意の言葉をご紹介します。
 

①「肝胆を砕く」

「肝胆を砕く」は、「かんたんをくだく」と読みます。
 
 
内臓である肝臓と胆嚢を壊してまでもということ。

これはつまり、持てる力全てを出し尽くして頑張るという意味です。
 
 
使い方は、以下のとおり。

「就職先では、会社のために『肝胆を砕く』意気込みで尽くしたい」
 

②「精神一到何事か成らざらん」

「精神一到何事か成らざらん」の読み方は、「せいしんいっとうなにごとかならざらん」です。

一つの事に精神を統一して尽くすことで、出来ないことはないということ。
 
 
要するに、固い決意があって精神統一することで、どんなことでも成し遂げることができるという意味です。

「日本代表という高すぎる目標かもしれませんが、『精神一到何事か成らざらん』で努力を続けたいと思います」といった使い方をします。

青空
 

③「辛抱する木に金がなる」

「辛抱する木に金がなる」は、「しんぼうするきにかねがなる」と読みます。
 
 
この「木」とは「気」のたとえ。

つまり、辛抱強く努力を続けることで、いつかは大きな財産が手に入るという意味です。
 
 
使い方は、以下のとおり。

「新居は六畳一間の寮に決まったが、これから先『辛抱する木に金がなる』で努力し、いつかは故郷に錦を飾りたい」
 

④「忍の一字は衆妙の門」

「忍の一字は衆妙の門」の読み方は、「にんのいちじはしゅうみょうのもん」です。

「衆妙の門」とは、より優れた正しい道筋の入口のこと。
 
 
要するに、耐え忍ぶことができるならば、必ず物事の入口を見つけて成功できるという意味です。

「右も左も分からない世界ですが、『忍の一字は衆妙の門』を心に誓い目標に一歩でも近づきたい」といった使い方をします。
 

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3.英語の名言!!

最後は、英語の名言をご紹介します。

ちなみに、この名言はどちらかと言えば、卒業生に対しての言葉としてピッタリですね。
 

①「ネルソン・ホリシャシャ・マンデラ」

The greatest glory in living lies not in never falling, but in rising every time we fall.

人生の中で最大の栄光は、絶対に転ばないことではない。転んでも何度も起き上がり続けることである。
 
 
元南アフリカ共和国の大統領、ネルソン・ホリシャシャ・マンデラの言葉。

これはつまり、失敗を恐れてはいけない、何度失敗しても諦めないことが大切であるという意味ですね。
 

②「フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ」

He who would learn to fly one day must first learn to stand and walk and run and climb and dance; one cannot fly into flying.

空の飛び方を学ぼうとしている人間は、まずは立つこと、そして歩くこと、走ること、登ること、さらに踊ることを学ぶのが先。そういった過程を飛ばして、飛ぶことはできない。
 
 
ドイツの哲学者、フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェの言葉です。

目的達成のためには、一歩一歩努力を重ねなくてはいけないという意味。

紙飛行機
 

③「ミケランジェロ・ブオナローティ」

The greatest danger for most of us is not that our aim is too high and we miss it, but that it is too low and we reach it.

最大の危機は、目標が高すぎて失敗することではない。低過ぎる目標を達成することである。
 
 
イタリアの詩人、ミケランジェロ・ブオナローティの言葉です。

これは、大きな目標に対する挫折を恐れて、目標を低く設定してしまうのは危機であるという意味ですね。

大きな志は大切であるということ。
 

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まとめ

以上が、卒業時に使えることわざと、その意味と使い方についてでした。
 
 
卒業生に対し贈る言葉と、卒業生の決意の言葉、さらに英語の名言の3とおりをご紹介しました。

これは、贈る言葉を決意の言葉として使用しても大丈夫ですし、その逆もオーケーですよ。
 
 
ぜひ、活用してみてください!

ところで、卒業時に使える「ことわざ」を紹介させていただきましたが、卒業時に使える「四字熟語」の記事もありますよ!

四字熟語は、ことわざとはまた違った良さがあります!

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