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ことわざの楽しいことを意味するものを厳選!内容も解説!

更新日:

 
ことわざの数は膨大です!!

そんな膨大なことわざの中から、その場面にピッタリな物をさがすのもまた大変!!
 
 
でも、大丈夫ですよ!!

これが、そういった時のためのブログ。

たくさんの言葉の中から、その場面にピッタリなものを厳選して紹介するのが本ブログです。
 
 
ということで、本記事では楽しいことに関することわざを厳選して、意味も含めてわかりやすく解説していきますよ!

詳細に解説していますの、ご期待ください!
 

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1.楽しいことを意味することわざ!

最初に、楽しいことを意味することわざをご紹介します。
 

①「見るは法楽」

「見るは法楽」は、「みるはほうらく」と読みます。
 
 
「法楽」は仏の教えを信じることで得られる喜びのこと。

そして「見るは法楽」とは、自分の目で様々なものを実際に見るのは楽しいという意味です。

さらに、ただ見て楽しむだけということは無料であるという意味もあります。
 
 
貴重な物事を見ることができた時にたとえることわざですね。
 

②「目の正月」

「目の正月」は、そのまま「めのしょうがつ」です。
 
 
お正月は1年の中で一番楽しい時期であるということから、それを目にたとえたことわざです。

つまり、貴重な物や美しい物を見て楽しむという意味があります。
 
 
「見るは法楽」と似ています。

普段見ることができない物を見ることができた時などに使います。

正月
 

③「揚州の夢」

「揚州の夢」の読み方は、「ようしゅうのゆめ」。
 
 
中国の揚州は景色もよく遊びには最高の地域だったことから、過去に楽しく遊び過ごした日々のたとえです。

夢のような生活を思い出す意味のことわざですね。
 
 
楽しかった思い出をたとえる時に使います。

「想えば、昔は良かったな~」といった時はこれ。
 

④「笑う門には福来たる」

「笑う門には福来たる」は、「わらうかどにはふくきたる」と読みます。

これは有名なことわざです。
 
 
いつも笑っている人の家には、自然に幸福が訪れるという意味ですね。

「笑顔を絶やさないでほしい!」といった場面で使うことわざです。
 

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⑤「壺中の天」

「壺中の天」の読み方は、「こちゅうのてん」です。
 
 
「天」は世界のこと。

「壺中」とは、薬売りが壺の中に入るところを見た役人が、自分も壺の中に入れてもらうと、そこはたくさんの御馳走があふれる夢のような場所だったという故事がもとになった言葉です。
 
 
つまり、世の中を離れた理想郷ということ。

そこから、お酒を飲んで世間のことを忘れるという意味になりました。
 
 
仕事が一段落し、はめをはずしてお酒を飲むような場面のことです。
 

⑥「富貴にして苦あり、貧賤にして楽しみあり」

「富貴にして苦あり、貧賤にして楽しみあり」は、「ふうきにしてくあり、ひんせんにしてたのしみあり」と読みます。

これは、身分の高い裕福な人にも苦しみがあり、身分の低い貧乏な人にも楽しみがあるということ。
 
 
要するに、身分の高低、財産の有無が喜びや悲しみの基準にはならないという意味ですね。

人生の中で、喜びを選ぶか、金銭を選ぶかといった葛藤の場面で使います。

フィッシング
 

⑦「関雎の楽しみ」

「関雎の楽しみ」の読み方は、「かんしょのたのしみ」です。
 
 
「関雎」とは夫婦仲が良いことを意味しています。

ですから、夫婦が仲よく、しかも礼儀正しい生活、この楽しみということ。
 
 
おしどり夫婦と呼ばれるような人たちに使います。

「あの夫婦は結婚以来、ず~っと関雎の楽しみが続いている」といった感じでしょうか。
 

⑧「曲肱の楽しみ」

「曲肱の楽しみ」は「きょっこうのたのしみ」と読みます。
 
 
「曲肱」とは、肘を曲げて枕代りにすること。

つまり、枕が無く自分の手を代用するような貧しい生活の中での楽しみという意味です。
 
 
これは、貧乏であっても学問に励み、正しい生活をすることで楽しみは得られるということ。

成果が出なくても、まじめに努力続けている人にはいいかもしれません。
 

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2.楽しいことばかりではないという戒めのことわざ!

続いて、楽しいは楽しいですが、「楽しいことばかりではない!」といった戒めのことわざをご紹介します。
 

①「楽あれば苦あり」

「楽あれば苦あり」の読み方は、そのまま「らくあればくあり」。

楽しいことがあれば、その後に苦しいことが必ず訪れるということです。
 
 
人生は楽しいことがばかりではないし、また苦しいことばかりではないという意味ですね。

調子に乗って楽しんでばかりいる人の戒めとして使えます。

人生
 

②「楽が身に余る」

「楽が身に余る」は、「らくがみにあまる」です。

これは、自分の地位や立場の限度をこえた楽しみのこと。
 
 
つまり、自分の身の丈に合っていない楽しい暮らしは、結局は自分を駄目にするという意味です。

身の丈に合わないほどの豪遊を楽しんでいる人に向けた戒めとして使います。
 

③「楽は一日苦は一年」

「楽は一日苦は一年」の読み方は、「らくはいちにちくはいちねん」。
 
 
楽しいことは1日で終わってしまうが、苦しいことは1年も続くということ。

要するに、楽しい時間はあっという間なのですが、嫌な時間は長々と続くという意味です。
 
 
それから、少しの時間怠けてしまうと、それを取り返すために長い時間苦労するという意味でもあります。

サボってばかりの人間に対して使うのがいいかもしれません。

サボる
 

④「楽しみ尽きて哀しみ来たる」

「楽しみ尽きて哀しみ来たる」は、「たのしみつきてかなしみきたる」と読みます。
 
 
最高の楽しみの後には、必ず悲しみが訪れるということ。

楽しみが大きいほど、その後は悲しい気持ちになってしまうという意味です。
 
 
「楽あれば苦あり」と似ていますが、少し違っていて、出来事ではなく精神状態を示しています。

ワイワイと自宅で宴会をして楽しんだが、皆が帰ると一人悲しい気持ちになるといった場面に似ていますね。
 

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ところで、楽しいことを意味することわざを解説しましたが、楽しいからこそ表れるのが「笑顔」です!

ということで、「笑顔」に関することわざの記事もありますよ!

もしよかったら、下の記事を覗いてみてください。

ことわざ!笑顔に関するものを厳選しわかりやすく解説するよ!

 
 

まとめ

以上が、楽しいことに関することわざと、その意味と使い方についてでした。
 
 
特に、自分の好きなものをごピックアップさせていただきました。

楽しい場面をたとえる時に使ってみてください。
 
 
あとは、苦労を避けて遊んでばかりいる人に対する戒めにも使えますよ!

ところで、楽しいことを意味する「ことわざ」を紹介させていただきましたが、楽しい意味の「四字熟語」の記事もありますよ!

四字熟語は、ことわざとはまた違った良さがあります!

もしよかったら、下の関連記事をご覧ください。

四字熟語の楽しい意味のものを厳選!内容をわかりやすく解説!

 

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