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四字熟語

四字熟語!頑張る系のものを厳選しわかりやすく解説するよ!

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四字熟語の数は信じられないほど多いです。
 
 
座右の銘や贈る言葉として使いたいと思った時に、なかなか「パッと!」出てきませんよね~。

ピッタリのタイミングで、格好いい四字熟語が使いこなせたらいいのですが…。
 
 
ということで本ブログでは、そのタイミングにベストな言葉を紹介していきます。

特に本記事では、頑張る系の四字熟語を厳選し、意味も含めてわかりやすく解説していきますよ!
 

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1.仕事・スポーツ・勉強全てに使える頑張る系の四字熟語とその意味!

最初は、様々な分野で使える頑張る意味がある四字熟語を厳選して紹介していきます。
 

①「不惜身命」

元々仏教用語である「不惜身命」は、「ふしゃくしんみょう」と読みます。
 
 
「不惜」は惜しまない、「身命」は自分自身の命といった意味があります。

ですから、仏道のために身も命も惜しまないということ。

また、仏道以外の物事であっても身や命をささげて惜しまないという意味でもあります。
 
 
元貴乃花親方が、横綱昇進時の口上にこの「不惜身命」を使って有名になりました。

何か重要な役目を任された時の、決意の言葉として適切です。
 

②「勇往邁進」

「勇往邁進」は、「ゆうおうまいしん」です。

「勇往」は勇んで行く、「邁進」は勇敢に突き進むといった意味です。
 
 
要するに、恐れることなく自分の目標に向かってひたすら前進するということ。

困難や大きな課題を目の前にした時にピッタリとくる四字熟語ですね。

悩む
 

③「百折不撓」

「百折不撓」は、「ひゃくせつふとう」と読みます。

「百折」は何度も折れること、「不撓」は決して曲がらないという意味です。
 
 
つまり、物事が何度も途中で駄目になっても、意志が固く決して諦めないといった意味ですね。

簡単に言ってしまえば、何度失敗しても信念を曲げないということ。
 
 
何かに失敗したり挫折しそうな人に対して、こういった言葉は力になると思います。
 

④「一意攻苦」

「一意攻苦」は、「いちいこうく」。

「一意」はいちずに、「攻苦」は苦難と戦うといった意味です。
 
 
つまり、いちずに心身を苦しめて努力すること。

目標が決まったら「一意攻苦」ですね。
 

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⑤「一意専心」

「一意専心」は、「いちいせんしん」です。

「一意」はいちずに、「専心」は心を一つのことに集中するという意味です。
 
 
要するに、他に心を動かされずひたすら一つのことに集中すること。

「一意専心」は、タレントの花田虎上氏が若乃花時代、大関昇進時の口上に使って話題になった四字熟語です。
 

⑥「粉骨砕身」

「粉骨砕身」は、「ふんこつさいしん」と読みます。

字のごとく、骨を粉にして身を砕くほど努力するという意味です。
 
 
つまり、力の限り努力すること。

また、骨身を惜しまず一生懸命に働くという意味でもあります。
 
 
「粉骨砕身」も、重要な役目を任された時の決意の言葉として使いたいところ。

残業
 

⑦「精励恪勤」

「精励恪勤」は「せいれいかっきん」。

「精励」は力を尽くして努めること、「恪」はつつしむ意味で「恪勤」はまじめに一生懸命勤めるという意味です。
 
 
力の限りを尽くして、仕事などに励むことですね。

異動先の職場でのあいさつや、重要な役目を任された時の決意の言葉として適切です。
 

⑧「堅忍不抜」

「堅忍不抜」は、「けんにんふばつ」です。

「堅忍」は意志が強くじっと堪え忍ぶこと、「不抜」は固くて抜けないということから、意志が強く何があっても心を動かさないという意味です。
 
 
要するに、どんなことがあっても心を動かさず、じっと我慢して堪え忍ぶことですね。

困難な課題に立ち向かう時の言葉としてつかえます。
 

⑨「愚公移山」

「愚公移山」は、「ぐこういざん」と読みます。
 
 
中国に愚公という90歳の老人がいました。

愚公の家の前には、どこに行くにも迂回を強いられる2つの大きな山がありました。
 
 
愚公は、邪魔な2つの大きな山を他の場所へ動かそうと、土を運びはじめます。

周囲の人はその愚かさを嘲笑しましたが、愚公は自分の子孫たちが引き継いでいけばいつか山を動かせると信じ、土運びを続けます。
 
 
その熱意に心を打たれた、神である天帝が山を移動させ平らにしたという故事がもとになっている四字熟語です。

つまり、どんなに大きなことでも、根気よく努力し続ければ必ず成功することですね。
 
 
めまいがするような大きな課題に立ち向かう時には、この「愚公移山」です。
 

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2.学問を頑張ることに特化した四字熟語とその意味!

続いて、学問を頑張る時に使える四字熟語をご紹介します。
 

①「韋編三絶」

「韋編三絶」は、「いへんさんぜつ」と読みます。
 
 
「韋編」は文字を書いた木札(きふだ)を皮の紐でつづった古代中国の書物のこと。

そして「三絶」は、3回も断ち切れるという意味です。
 
 
要するに、何度も繰り返し韋編を読んだことから、皮の紐が3回も切れてしまったということですね。

何度も繰り返し、熱心に本を読むことのたとえです。
 
 
受験を前にしたら「韋編三絶」ですね。
 

②「引錐刺股」

「引錐刺股」は、「いんすいしこ」です。
 
 
中国の戦国時代の蘇秦(そんし)に関する故事がもとになった四字熟語。

遊説家の蘇秦は、太ももを錐(きり)で刺して眠気を覚まし勉強したといわれています。
 
 
寝る時間を削ってでも頑張って勉強するという意味ですね。

まさに受験生にピッタリです。

居眠り
 

③「苦心孤詣」

「苦心孤詣」は、「くしんこけい」と読みます。

全力で努力して、技術や芸術を学ぶという意味。
 
 
また、深い知識や豊かな独創性を言いあらわす言葉でもあります。

芸術系の勉強をする際には「苦心孤詣」がいいですね。
 

④「懸頭刺股」

「懸頭刺股」は、「けんとうしこ」。
 
 
「懸頭」の部分は、中国の漢の時代の楚の孫敬(そんけい)に関する故事がもとになっています。

孫敬は、天井から縄を下げて、その縄を首にかけて眠ると締まるようにして勉強し続けたそうです。
 
 
「刺股」の部分は、③の「引錐刺股」の故事です。

つまり、寝る間を割いてでも頑張って勉強に励むという意味ですね。
 
 
「引錐刺股」と同じ意味があります。
 

⑤「刻苦勉励」

「刻苦勉励」は、「こっくべんれい」と読みます。

「刻苦」は物凄い苦労をすること、「勉励」は務め励むという意味です。
 
 
心身を苦しめて自分を追込み、仕事や勉強に励むことですね。

受験前の終盤の追い込み、といった場面で使えかもしれません。

受験勉強
 

⑥「砥礪切磋」

「砥礪切磋」は、「しれいせっさ」です。
 
 
「砥」「礪」「磋」はそれぞれ磨くという意味があります。

そして、「切」は骨などを切って加工することです。
 
 
ですから、学問や人格を高めるために自分を磨く、努力するという意味です。

「砥礪切磋」は、入学時などこれから頑張る時にいいかもしれませんね。
 

⑦「臨池学書」

「臨池学書」は、「りんちがくしょ」。
 
 
中国の後漢の書家の張芝(ちょうし)に関す故事がもとになった四字熟語です。

「臨池」は池の周辺という意味。

張芝は、池の周囲で文字を書く練習に励み、池が墨で黒くなったそうです。
 
 
要するに、懸命に何度も何度も文字を書く練習をすることのたとえですね。

努力が必要な場面にピッタリの四字熟語です。
 

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まとめ

以上が、頑張る系の四字熟語とその意味についてでした。
 
 
たくさんある四字熟語の中から、自分が好きなものをご紹介させていただきました。

「これから頑張るぞ」という人や、「失敗してくじけそうだ」という人に贈る言葉として使ってみてはいかがでしょうか。

ところで、頑張る系の「四字熟語」を紹介させていただきましたが、頑張る系の「ことわざ」に関する記事もありますよ!

贈る言葉としては、ことわざもまたいいものですね!

もしよかったら、下の関連記事をご覧ください。

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