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「MC」と「司会」の違いを解説!実は確かな差があったよ!

更新日:

 
「MC」と「司会」。

意味が違うのだろうか…??
 
 
最近のテレビ番組をみていると、「司会」という言葉よりも「MC」という言葉の方が多く登場します。

「MC」と「司会」では、何がどのように違うの???
 
 
 
ということで、この2つの言葉の意味を徹底的に分析してみましたよ!

実は、「MC」と「司会」では確かな違いがありました!!
 
 
本記事では、「MC」と「司会」の意味の違いと使い分けについて、わかりやすく解説していきます。

かなり深掘りしましたので、ご期待ください!
 

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1.「MC」と「司会」の意味の違い!

最初に、「MC」と「司会」の意味の違いを簡潔にお伝えします。

「MC」とは、マスター・オブ・セレモニーの略で、直訳すると式の支配者のこと。

テレビなどでは、支配者として参加者の個性を生かしながら、能力を引き出して指揮する役目。

「司会」とは、催しなどの進行を受け持つ役のことで、いかに台本どおりに進めることができるかが求められる役目。

 
一言で表現すると、こういった違いです。

それでは、さらに詳細に紐解いていきますね。
 

①「MC」の意味とは!

「MC」は、マスター・オブ・セレモニーの略で、直訳すると式の支配者のこと

「master of ceremony」、または複数形で「master of ceremonies」と表記します。

式の支配者のことなのですが、一般的には「司会者」「進行係」といっても間違いではありません。
 
 
 
ですが、近年特にテレビ番組などでは「司会者」の他に、「MC」とも呼ばれるようになりました。

そして、「司会者」と「MC」では異なる役割という扱いになっています。
 
 
その違いは、台本どおりに進める役である「司会者」に対し、「MC」は台本どおりに進めながら番組出演者の個性を生かし能力を引き出して指揮する役目

単に台本どおりに進める以外に、さらに高度な能力が要求されます。
 
 
また、出演者の個性を生かすために台本を無視してよいということではありません。

さらには、進行上のその場の空気や、出演者の気持ち、ハプニングなど常に「変化」するものを察知しながら進行します。

こういったことを、時間を気にしながらうまく立ち回らなくてはいけないのですね。

テレビカメラ
 

②「司会」の意味とは!

「司会」は、催しなどの進行を受け持つ役のこと
 
 
出演者の個性を生かし能力を引き出して指揮するのが「MC」でしたが、「司会」はいかに台本どおりに進めることができるかが求められる役目

ですから、「MC」と比較しても、それほど余計なことを考える必要はありません。
 
 
 
ただし、会合や催し物には予定どおりにいかない場合もあります。

たとえば、3分の挨拶が10分に延びたり、主席予定者が急遽欠席したり…。

「司会者」は、ある程度こういったハプニングに対応しなくてはいけません。

挨拶
 

③「MC」と「司会」の違いを整理!

それでは、ここで一度「MC」と「司会」の違いを整理します。
 
 
式などの支配者が「MC」。

参加者の個性を生かしながら、能力を引き出して指揮する役目を担います。
 
 
そして、催しの進行役が「司会」。

催しなどを、台本どおりに進める役目を担います。
 

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2.「MC」と「司会」の辞書での意味!

続いて、辞書による「MC」と「司会」の意味がどうなっているのか確認していきます。
 

①「MC」の辞書での意味!

【MC】

・[master of ceremonies]司会者。進行係。式場係。また、転じて、ロックコンサートなどで、曲と曲の間での演奏者のおしゃべり。

引用元:デジタル大辞泉

この説明では「司会者」となっていますので、違いがわかりませんね…。

ですが、テレビ番組などでは「司会者」よりも高い技術を求められています。
 

②「司会」の辞書での意味!

【司会】

・会や催しの進行を受け持つこと。また、その役。「―者」

引用元:旺文社国語辞典

こちらは、説明どおりですね。

マイク
 

3.「MC」と「司会」の使い方!

次に、「MC」と「司会」の使い方を例文で紹介します。
 

①「MC」の使い方!

・報道番組のMCには自覚ある行動が求められるのに、危機意識が欠けていました。

・スタートする新音楽番組「新世紀ミュージック」で共にMCを務める。

・将来的には自らタレントやMCを抱え、音楽イベントの誘致や中継も手がけたい。

MC力を鍛えると、今までの人生が変わるぐらいチャンスと成功が手に入るという。
 

②「司会」の使い方!

・先ほど女性の司会者が私の経歴を紹介してくださいました。

・ザギトワは今秋から政府系テレビのアイスショー番組で司会者に起用された。

・この方法がうまくいくかどうかは、議論の司会者の経験と技能にかかっています。

・歴史的な式典の司会を務め、新しい全国教会に参集した人々を歓迎しました。

聖書
 

4.「MC」や「司会」には似た意味の言葉がたくさんある!

「MC」や「司会」には似た意味の言葉がたくさんありますよ。

下の関連記事も、覗いてみてください。

「司会」と「進行」の違い!わかりやすく徹底解説するよ!

「実況」と「解説」の違い!わかりやすく具体例で説明するよ!

 
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
 

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まとめ

以上が、「MC」と「司会」の意味の違いと使い分けについてでした。
 
 
「MC」は、マスター・オブ・セレモニーの略で、直訳すると式の支配者のこと。

テレビなどでは、支配者として参加者の個性を生かしながら能力を引き出して指揮する役目。
 
 
「司会」は、催しなどの進行を受け持つ役のことで、いかに台本どおりに進めることができるかが求められる役目。
 
 
テレビ番組では、「司会者」よりも「MC」の方が高度な技術が必要です。

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