「 投稿者アーカイブ：okurukotoba 」 一覧

  よくお礼などで使われる「ひとえに」という言葉。 実はこの「ひとえに」には、意味が2つあります。     一つ目は、行動に徹するということで使う「いちずに」「ひたすら」 ...

  文章などでしょっちゅう使われる「なお」と「おって」。     「なお」には様々な意味がありますが、本記事では前の文章に補足的な文章を繋げるときに使う時の「なお」につい ...

  故事成語である「集大成」。     「多くのものを集めて、一つのまとまったものにすること」という意味です。 つまりは、「これまで積み上げてきたひとつひとつの努力や成果 ...

  ビジネスシーンなどでよく使われる「懸念」という言葉。     「気になって不安になること、あるいは気になった事柄が心から離れない状態」を表す言葉です。 つまりは、「気 ...

  会話などでよく使われる「そもそも」という言葉。 漢字では「抑」や「抑々」と書きますが、実は意味が2つあります。     「名詞」として使う時は、「最初」「発端」「はじ ...

  時々使われる「滑稽」という言葉。     「笑いの対象となる、面白いこと」という意味。 ただしその他に、「あまりにもばかばかしいこと」という悪い意味もあります。 &n ...

  しょっちゅう耳にする「感極まる」という言葉。     「感」は「感動」という意味で、「極まる」は「この上なく」という意味。 つまりは、「この上もなく感動する」という意 ...

  よく使われる「わりに」という言葉。 漢字では、「割に」と書きます。     「比較の対象を特別にあげないで、普通と比べてどうであるかということを示す」言葉。 つまりは ...

  よく使われる「ひやりとする」という言葉。     「急に冷たさを感じる」という意味ですが…。 その意味以外に、「突然の出来事に驚きや恐怖を感じる」という意味でもありま ...

  故事成語である「断腸の思い」。     「はらわたがちぎれるほどの悲しくいたましい思い」という意味。 つまりは、「すごくつらい思い」「すごく悲しい思い」という意味です ...